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パソコンが動かない!そんな時の対処方法

投稿日:2018年7月16日 更新日:

パソコンが動かないと一言でいっても、主な症状は以下のとおり複数パターンが考えられます。

・パソコン本体の電源がONにならない状態
・パソコンの操作中にWindowsが固まってしまった状態(いわゆるフリーズ)
・ソフトウェアを操作していると反応しない、または時間が掛かる

それぞれの症状に合わせて対処方法が変わってくるため、まずは自分のパソコンがどんな状態なのかを具体的に把握する必要があります。
今回はそれぞれの事象に合わせて、パソコン初心者でも簡単に出来る対応方法を紹介します。

Contents

【パソコンが動かない事象1】パソコンの電源が入らない、画面が何も映らな

パソコンを長年使用していると、いつかは必ず起きる症状が”パソコンがONにならない”状態で、初めて起きると焦ってしまう状況です。ハードウェアの故障が原因でパソコンが動かない場合は修理が必要ですが、それ以外の場合はちょっとした確認で復旧することが可能となります。
パソコンが動かない場合は故障を疑う前に、コストを掛けずに確認できることを1個ずつ試してみることをおすすめします。
今回紹介する方法はひと手間かけるだけで確認できるため、専門知識がないパソコン初心者の人でも確認することができます。

<パソコンが動かない時の対処方法1>電源ケーブルの確認
<パソコンが動かない時の対処方法2>周辺機器を取り外してみる
<パソコンが動かない時の対処方法3>パソコンを一度放電する
<パソコンが動かない時の対処方法4>画面が映らないだけの場合

以下に詳細な方法を記載しますが、いずれの方法でも対処できない場合は本体の故障が考えられるため。ハードウェア的な故障が疑われます。
その場合はパソコン専門店や購入した店舗、パソコンメーカーなどへの問い合わせや相談をおすすめします。

<パソコンが動かない時の対処方法1>電源ケーブルの確認

意外とありがちなことが【電源ケーブルが抜けている】ことです。コンセントから抜けかけているために、通電されずに電源が入らないことは実は起こりがちなトラブルです。そのため、パソコンの電源が入らない場合は以下の点を確認してみてください。

【共通項目】
1.コンセントから電源ケーブルが正常に差し込まれていること。
2.延長コードやテーブルタップを使用している場合は別のケーブルに変更してみる。
・テーブルタップに主電源が搭載しているモデルでは主電源がONになっていること。
・壁のコンセントに直接接続してみる。
3.使用している電源ケーブルの接触不良も考えられるので、電源に関するケーブル類を一度抜線して再接続をしてみる。

【デスクトップパソコンの場合】
4.デスクトップパソコン本体から電源ケーブルが抜けていないか
5.デスクトップパソコンの電源ユニットの主電源がOFFになっていないか

【ノートパソコンの場合】
6.ノートパソコン本体からACアダプターが抜けていないか、
7.ACアダプターから電源ケーブルが抜けていないか

最も基本的なことではありますが、パソコンのトラブル発生時は地道に原因を潰していくことが大切となります。ちょっとした振動の積み重ねなどでケーブルが緩んでしまうことは多々あるため、抜けていないと思っていてもケーブルの確認は怠らないことをおすすめします。

<パソコンが動かない時の対処方法2>周辺機器を取り外してみる

マウスやキーボードなど、パソコンに接続している周辺機器がある場合は全て取り外します。
最近ではUSB接続で簡単に使用できる周辺機器が多く販売されており、周辺機器の電力はパソコンのUSBポートから給電することになります(バスパワー方式)。そのため、多数の周辺機器を接続している場合は、USBによる給電性能を超えてしまいパソコンの動作が不安定になってしまうことも考えられます。
接続している機器が多い場合は、起動に必要な最低限(マウス、キーボード、電源ケーブルのみ)の状態で電源がONに出来るかを確認します。取り外して起動した場合は周辺機器が原因となるため、今度は1個ずつ取り付けてパソコンが起動できるかを確認していきます。

デスクトップパソコンの場合は内蔵機器も簡単に追加できるため、搭載している電源ユニットの許容量をオーバーしてしまうこともあります。許容量がオーバーしている場合は動作が不安定となり、電源が付かないことや使用中に電源が落ちることも発生してしまいます。その場合は大容量の電源ユニットへの交換や増設したパーツの取り外しが必要となります。
個人的な経験上では300W程度の電源ユニットでは機器の増設後に動作が不安定になることが多く、650W以上の電源ユニットでは増設後でも電力不足を感じたことはありません。BTOなどで標準の電源ユニットを使用している場合は、機器の増設前に電源ユニットの容量を確認することをおすすめします。

<パソコンが動かない時の対処方法3>パソコンを一度放電する

パソコンに帯電している電気が原因で動かない場合は、一度放電すると電源をONにすることができます。デスクトップパソコンとノートパソコンで放電する方法が異なってくるため、以下の方法にてそれぞれ行ってみてください。

■デスクトップパソコンの場合
1.パソコンに接続している電源ケーブルやLANケーブルなどすべてのケーブル類を取り外します。
2.マウスやキーボードなどの周辺機器もすべて取り外します。
3.2~3回程度電源ボタンを押下します。
帯電している状態であれば、一度電源ランプが光ってファンが廻る音がします。
放電後はボタンを押下しても反応がなくなります。
4.その状態で5~15分程度放置します(可能な場合はボタン電池を外して一度ショートさせます)。
5.マウス、キーボード、電源ケーブルを接続してパソコンが起動できるかを確認します。

■ノートパソコンの場合
1.パソコンに接続しているACアダプタやLANケーブルなどすべてのケーブル類を取り外します。
2.マウスやキーボードなどの周辺機器もすべて取り外します。
3.バッテリーを取り外します。
4.その状態で5~15分程度放置します
5.ACアダプターを接続してパソコンが起動できるかを確認します。

<パソコンが動かない時の対処方法4>画面が映らないだけの場合

対処方法1~3と異なり、パソコンの電源ボタンを押下した際にファンが動いたり、電源ランプが点灯している場合はディスプレイやグラフィックボードが故障している可能性が出てきます。
その場合は別のディスプレイで画面が表示されるか確認しますが、ディスプレイを複数枚所持している場合は少ないと思います。最近のテレビにはパソコンを接続できるポートが搭載されていることが多いため、テレビでも代用することが可能です。テレビで試す場合は、外部入力をパソコンに変更する必要があるので、お使いのテレビの取り扱い説明書に従って切り替えてください。

■デスクトップパソコンの場合
【複数の映像ポートが搭載されている場合】
パソコンに複数の映像出力ポート(D-Sub、DVI、HDMI)が搭載されている場合は、別のポートを使用して画面が出力できるか確認します。
1.パソコンとディスプレイを接続しているケーブルを抜線します。
2.先ほどとは別のポートでパソコンとディスプレイを接続します。
3.映らない場合はパソコンを一度強制終了します。
4.ディスプレイの電源がONになっていることを確認して、パソコンの電源をONにします。

【別のディスプレイ(テレビでも可)がある場合】
現在使用中以外のディスプレイがある場合は他のディスプレイにパソコンを接続して、画面が出力されるか確認します。
1.パソコンとディスプレイを接続しているケーブルを抜線します。
2.先ほどとは別のディスプレイとパソコンを接続します。
3.映らない場合はパソコンを一度強制終了します。
4.ディスプレイの電源がONになっていることを確認して、パソコンの電源をONにします。

【グラフィックボード搭載マシンの場合】
グラフィックボードが搭載されている場合はマザーボードの標準ポートを使用して画面が出力できるか確認します。
1.パソコンの裏側を確認して、D-Subなどの同一ポートが複数搭載されていることを確認する。
2.現在接続しているポートからケーブルを抜線します。
3.LANケーブルやUSBポートが搭載されているマザーボードのパネルに搭載されているオンボードの出力ポートとディスプレイを接続します。
4.ディスプレイの電源がONになっていることを確認して、パソコンの電源をONにします。

■ノートパソコンの場合
多くのノートパソコンには映像出力ポート(D-Sub、DVI、HDMI)のいずれかが搭載されているので、ディスプレイとノートパソコンを対応しているケーブルで接続します。
1.ノートパソコンとディスプレイをケーブルで接続します。
2.ディスプレイの電源がONになっていることを確認して、パソコンの電源をONにします。

【パソコンが動かない事象2】パソコンの使用中にWindowsがフリーズする

パソコンを使用中に動作を受け付けなく状態もパソコンが動かないと分類できますが、マウスやキーボードが動かなくなる場合、画面全体が白くなるなどでWindowsがフリーズする場合、ソフトウェアのみが操作を受け付けなくなる場合などが考えられます。

【マウスやキーボードが動かない場合】
・ワイヤレスのキーボードやマウスの場合は電池を交換する。

【Windowsやソフトウェアがフリーズしてしまう場合】
・USBメモリの接続やDVDドライブの開閉など物理的な変化を与える。
・タスクマネージャーを起動して、原因となっているソフトを終了する。
・パソコンを再起動する。
・電源ボタンを長押しして強制終了(最後の手段)。

それぞれの場合の対処方法を紹介していきますが、電源長押しによる強制終了は作業中のデータを損失するなどのリスクが発生してしまうため、それ以外の方法の解決を試みることをおすすめします。強制終了は全く操作を受け付けなくなってしまっている場合の最後の手段となります。

<パソコンが動かない(フリーズ)時の対処方法1>マウスやキーボードの電池交換(ワイヤレスの場合)

ワイヤレスのマウスやキーボードを使用している場合は、電池切れにより動作していない可能性が考えられます。

【マウスが動作しない場合】
キーボードを操作してパソコンが反応するか確認します。
1.キーボードの左下にある「Windowsボタン(Windowsのロゴのキー)」を押下します。
2.正常に反応した場合はスタートメニューが表示されます。
キーボードが反応した場合はマウスが原因で動作しなかったことになります。その場合は電池交換を行ってください。
※キーボードはどのような操作でも問題ありませんが、Windowsキーの押下による反応が分かりやすいかと思います。

【キーボードが動作しない場合】
マウスを操作してパソコンが反応するか確認します。
1.マウスを操作してカーソルが動作するか確認します。
2.動作する場合はスタートボタンをクリックします。正常に反応した場合はスタートメニューが表示されます。
マウスで正常に操作できる場合はキーボードが原因で動作しなかったことになります。その場合は電池交換を行ってください。
※マウスでの操作はどのような操作でも問題ありませんが、今回では操作例としてスタートメニューを表示しています。

上記の操作でキーボード(またはマウス)が正常に動作した場合は、マウス(またはキーボード)の電池交換で解決できることがほとんどですが、有線接続の場合や電池交換後も動作しない場合も考えられます。
その場合はキーボード(またはマウス)の故障が濃厚となります。なお、ノートパソコンで内臓キーボードが反応しない場合は、故障の可能性があるのでUSBキーボードを別途購入するなどの対応が必要になります。

<パソコンが動かない(フリーズ)時の対処方法2>物理的な変化をパソコンに与える

パソコンに外部から変化を与える方法の一例としては以下の方法が挙げられます。

【方法その1】マウスやキーボードの接続するUSBポートを変更する
1.マウスやキーボードをUSBコネクタより取り外します。
2.パソコンで空いている別のUSBポートに接続します。

【方法その2】USB接続の周辺機器を接続する
1.USBメモリなどをパソコンの空いているポートに接続します。

【方法その3】DVDなどの光学ドライブを開閉する
1.DVDなどの光学ドライブの開閉ボタンを押下して、ドライブを開きます。
2.何も入れないで、そのまま光学ドライブを閉じます。

難しい操作を必要とせず簡単に行えるため、まずは試してみることをおすすめします。

<パソコンが動かない(フリーズ)時の対処方法3>タスクマネージャーでソフトの終了


原因となっているソフトウェアがある場合は、それが原因でWindows自体の操作が不安定になってしまうことがあります。その場合は、原因となっているソフトウェアをタスクマネージャー上から終了すると、パソコンの動作が回復することもあります。
なお、以下のタスクマネージャーの起動方法はWindows7上にて動作を確認しています。

1.タスクマネージャーを起動するため、キーボードで「Ctrl」+「Alt」+「Delete」の3つのキーを押下します。
(タスクバーを右クリックしてメニュー一覧よりタスクマネージャーの起動でも問題ありません。)
2.セキュリティ画面が表示された場合は、一覧から「タスクマネージャー」を選択します。
3.タスクマネージャー上で原因となっているソフトを終了します。
「応答なし」と表示されているソフトウェアがある場合は該当のソフトウェアを選択して終了します。

※タスクマネージャーの使い方は以下のNECの公式サイトが分かりやすく説明されています。
【NECサポートサイト】http://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/qadoc?QID=014929

<パソコンが動かない(フリーズ)時の対処方法4>パソコンの再起動


パソコンが操作を受け付けるは、再起動を行います。ワードやエクセルなどで作業中の場合は、保存しないで再起動した場合は作業内容が消えてしまうのでご注意ください。
なお、以下の操作はWindows 7にて確認しています。

【再起動方法その1】
1.作業中のウィンドウが表示されている場合は、全て閉じてください。
(操作を受け付けない場合、消えても問題ない場合はこの手順は省略可能です。
2.「スタートメニュー」-「ユーザーの切り替えの右の▲」-「再起動」をクリックします(通常のシャットダウンではなく再起動を選択する)。
※ただし、設定により動作が異なる場合があります。
3.何かのソフトが原因でシャットダウンできない場合は強制的にシャットダウンを選択してください。

【再起動方法その2】
1.作業中のウィンドウが表示されている場合は、全て閉じてください。
(操作を受け付けない場合、消えても問題ない場合はこの手順は省略可能です。
2.キーボードで「Ctrl」+「Alt」+「Delete」の3つの―キーを同時に押下します。
3.右下のシャットダウンボタン右の▲をクリックします。
4.シャットダウンのオプションが表示されるので「再起動」をクリックします。
5.何かのソフトが原因でシャットダウンできない場合は強制的にシャットダウンを選択してください。

<パソコンが動かない(フリーズ)時の対処方法5>電源長押しでの強制終了

マウスやキーボードの操作を受け付けない、タスクマネージャーも表示できないなど、パソコンが一切の反応を示さない場合は強制終了を行うことになります。
なお、作業中のファイルがある場合はその内容は保存されません。また、正常な手順とは異なってくるため問題が発生する可能性も否めないため、自己責任の上で作業を行ってください。

1.パソコンの電源ボタンを長押しします。
2.押し続けているとパソコンの電源がOFFになります。
※他の手順で復旧が不可能な場合のみ実施してください。

【パソコンが動かない事象3】ソフトウェアが反応しない、動作が遅い

パソコンを使用している際にソフトウェアが反応しない、反応や動作が重たくて遅い場合もパソコンが動かないと分類することができます。また、パソコンを起動してから動作が安定するまで時間が掛かる場合もあります。
この様に動作が遅い場合は反応しない場合は以下のパターンが考えられます。

・複数のソフトウェアを起動すると遅い場合
・特定のソフトウェアを使用すると遅い場合
・起動から安定動作まで時間が掛かる場合

それぞれの事象に対しての対処方法を紹介します。

<パソコンが動かない(重い)時の対処方法1>複数のソフトウェアを起動すると遅い場合

【対処方法その1】
使用していないソフトがある場合は終了してください。
パソコンのソフトウェアはCPUやメモリを消費して動作するため、複数のソフトウェアを起動しているとその分パソコンのリソース(資源)を消費してしまいます。リソースには限りがあるので、不要なソフトを起動している場合は終了することでその分リソースを解放することができます。

【対処方法その2】
パソコン起動時に自動起動するソフトウェアが多数ある場合は、必要のないソフトの自動起動はOFFにしてください。
理由は対処方法その1と同様で、自動起動するソフトウェアがパソコンのリソースを勝手に消費してしまうためです。自動起動をOFFにするのはソフトによって異なってくるため、マニュアルなどを参考にして作業を進めてください。

【対処方法その3】
多くの場合はパソコンのメモリーを増設することで、根本的な解決につながることがあります。
メモリーを増設する場合はハードウェアの追加購入が必要となるためコストが発生します。また、パソコンの裏蓋などを開けるため、若干敷居が高いと感じるかもしれません。パソコンショップでは「メモリ代+工賃」で対応してくれる場所もあるので、増設を検討する場合は相談してみるといいかもしれません。
なお、タスクマネージャーなどでパソコンの状況を確認しないと、改善が見込めない場合もあるので増設する場合は注意してください。

<パソコンが動かない(重い)時の対処方法2>特定のソフトウェアを使用すると遅い場合

特定のソフトウェアを起動して動作が重たい/遅い場合はパソコンのスペックが不足していると考えられます。ソフトウェアにはパソコンに要求するスペックがあり、それ以下のパソコンでは動作が難しい場合がほとんどです。
解決するにはパソコンの買い替えやスペックが不足しているパーツの交換または増設といった対処方法になってしまいます。
他の方法としては、同等機能があり要求スペックの低い軽いソフトウェアを探すことになります。

<パソコンが動かない(重い)時の対処方法3>パソコン起動から操作可能になるまで時間が掛かる場合

パソコンを長年使用していると起動から動作が安定するまで時間が掛かるようになります。ソフトウェアの追加や削除、設定の変更などでシステムに加えた変更が蓄積することが原因となります。その際は以下の様な対処をすることで動作の改善が見込めます。

【対処方法その1】不要なソフトウェアのアンインストール
たくさんのソフトウェアをインストールしていると自動で起動していたりバックグラウンドで実行されているため、パソコンのリソースを気が付かないで消費してしまっていることが起こってしまいます。クリーンな状態と長年使ったパソコンのタスクマネージャーを比較すると、実行しているプロセスの数が大きく違っていることがお分かりになるかと思います。
そのため、使用していない不要なソフトウェアは定期的にアンインストールすることで消費するリソースの抑えることができるので、多少ではありますが動作の改善が見込めます。

【対処方法その2】視覚効果をOFFにしてパフォーマンス優先の設定に変更する
Windows Vista以降のWindows搭載パソコンではAeroと呼ばれる視覚効果でキレイなグラフィック効果を与えてくれます。しかし、キレイなグラフィック効果を動作させるためにパソコンのリソースを多く消費してしまっています。高性能なパソコンでは視覚効果のリソース消費は誤差となりますが、エントリークラスのパソコンには大きな負担となってしまいます。そのため、Windowsの動作で視覚効果を無効にして、パフォーマンス優先の設定とすることで動作の高速化が見込めます。

【対処方法その3】工場出荷状態へリカバリーする(最後の手段となるため非推奨)
工場出荷状態へのリカバリーを実施すると、パソコンがクリーンな状態になるので動作の改善が見込めます。ただし、現在使用しているソフトウェアやメールなどの設定が再度必要になり、ウィルスソフトやオフィスソフトなどのインストールも必要になります。また、Windowsアップデートなども必要になり再設定が完了するまでに時間と手間が必要になってしまいます。
場合によってはソフトウェアのライセンスキーが不明だったり、メールの再設定のためのIDとパスワードが分からなくなるなどのトラブルも考えられます。そのため工場出荷時へのリカバリーは慎重に検討して、自己責任の上で実施をお願いします。

【対処方法その4】パソコンのスペックを確認して不足しているリソースの増設
デスクトップパソコンの場合はCPUを上位モデルへの交換やメモリの増設による性能強化により動作の改善が見込めます。ただし、CPUを交換する際は使用してるマザーボードのソケットと、交換するCPUのソケットが一致している必要があります。
ノートパソコンの場合はメモリの増設により改善が見込めますが、CPUのスペックが不足している場合では現状と変わらない可能性があります。そのため、パソコンの動作に不満がある場合はタスクマネージャーやリソースモニターで、原因を確認した上で自己責任にて作業を実施してください。

パソコンが動かない場合に関するまとめ

「パソコンの電源が入らない、Windowsがフリーズする、ソフトウェアの反応が遅く動作が重たい」など、パソコンが動かない場合の原因と対処方法をそれぞれ紹介してきました。極力簡単に出来る方法を中心に紹介してきましたが、難しいと感じることはパソコンショップでの有償サポートなども検討してみてください。
最近ではほとんどのことがインターネット上でわかるようになっているため、これを機会に調べて自分で解決してみることもスキルアップにつながるためおすすめです。







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