PC How to

外付けハードディスクで簡易NASをやってみた

投稿日:2019年1月14日 更新日:

複数の端末で共有フォルダにアクセス出来たら便利だな。
NASやファイルサーバーって言葉は聞いたことがあるけど難しそうだと思っている。
NASって高額だからなかなか購入に至らないという方必見です。
今ある無線LANルーターとUSB接続のハードディスクがあれば簡易NASが実現できる方法をご紹介いたします。

NAS(ナス)とは

正式名称はNetwork Attached Storageでネットワークに接続された記憶装置の事を言います。
なんだか難しいですが、複数の端末から一度にアクセスすることができる便利な方法。ってこと。
しかも、インターネットに接続されている状態だから、外出からのアクセスすることも場合によっては可能です。

外付けハードディスクとは違いますか?

データを保存するという意味では外付けハードディスクと同じですが、様々な機能が付属しているので外付けHDDとは違います。
内部構造的に大きな違いがありますが、見た目だけではあまりその違いが判らなりません。

ファイルサーバーとは違いますか?

ファイルサーバーと基本的には同じです。ですが、NASの方が導入が簡単、管理も簡単。
知識がなくてもNASは運用しやすい設計となっています。

実際にやってみました。

ここからは実際にやってみた手順をご紹介いたします。※接続機器の性能などで必ずできるというわけではない事をご了承ください。

無線LANルーターの詳細

無線LAN規格 IEEE802.11a/b/g/n/ac
セキュリティ規格 WPA/WPA2/WEP
転送速度(2.4GHz) 300 Mbps
転送速度(5GHz) 867 Mbps
有線LAN(HUB)ポート数 4
USB端子 x1

実際に使用した上記の端末とそのスペックです。

USBメモリの詳細

どこでも購入できる変哲のないUSBメモリ、一応3.0のもので挑戦。

ルーターにUSBメモリを接続してみる。


実際の風景がこのようになりました。
USBメモリのアクセスランプが点滅しました。

ルーターの設定を確認する。

ルーターにアクセスする必要があります。ここは各家庭などで変わるので注意が必要です。
世間一般的に使われるものが、192.168.0.1が多いです。

TP-LINK Archer C1200の管理画面だとUSB設定という項目があるのでクリックして開きます。

デフォルトだとすべてにチェックが入っているようですが、社内システムの都合上全てチェックが外れていたので、チェックを入れます。

実際にパソコンから接続してみる



ネットワークから先ほどの共有設定に会ったネットワーク/メディアサーバー名が出現。

ローカルで使用していたフォルダもばっちり表示されました。
自分の端末だけじゃ信用できないので、同僚のPCからも確認してみました。

お見せできるものがほとんどないので塗りつぶしばかりですが、同じものが表示することが出来ました。

スマートフォンからの接続

機種や状況によって異なるのでアプリだけ紹介します。
androidおススメアプリ
X-plore File Manager

iPhoneおススメアプリ
FE File Explorer: File Manager

機種や状況によって異なるのでアプリだけ紹介します。

NAS化できる無線LANルーター

2019年1月時点でUSBポート内蔵で上記の事が実現可能なルーターをご紹介いたします。

TP-Link TL-WR902AC

無線LAN規格 IEEE802.11a/b/g/n/ac
セキュリティ規格 WPA/WPA2/WEP
転送速度(2.4GHz) 300 Mbps
転送速度(5GHz) 433 Mbps
有線LAN(HUB)ポート数 1
USB端子 x1

AirStation HighPower Giga WXR-1750DHP2

無線LAN規格 IEEE802.11a/b/g/n/ac
セキュリティ規格 WPA/WPA2/WEP
転送速度(2.4GHz) 450 Mbps
転送速度(5GHz) 1300 Mbps
有線LAN(HUB)ポート数 4
USB端子 x1

AirStation HighPower Giga WXR-1750DHP2

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

Aterm WG2600HP2 PA-WG2600HP2
価格:15500円(税込、送料無料) (2019/1/11時点)

無線LAN規格 IEEE802.11a/b/g/n/ac
セキュリティ規格 WPA/WPA2/WEP
転送速度(2.4GHz) 450 Mbps
転送速度(5GHz) 1300 Mbps
有線LAN(HUB)ポート数 4
USB端子 x1

TP-Link Archer C2300

無線LAN規格 IEEE802.11a/b/g/n/ac
セキュリティ規格 WPA/WPA2/WEP
転送速度(2.4GHz) 600 Mbps
転送速度(5GHz) 1625 Mbps
有線LAN(HUB)ポート数 4
USB端子 x1

ASUS RT-AC85U

無線LAN規格 IEEE802.11a/b/g/n/ac
セキュリティ規格 WPA/WPA2/WEP
転送速度(2.4GHz) 800 Mbps
転送速度(5GHz) 1734 Mbps
有線LAN(HUB)ポート数 4
USB端子 x1

NAS化できる無線LANルーター

2019年1月時点でおすすめの外付けハードディスクをご紹介いたします。

バッファロー MiniStation HD-PCFS1.0U3-BBA

容量 1TB
インターフェース USB3.1 Gen1(USB3.0)
Mac対応
1TBあたりの価格 \6,852

バッファロー HD-NRLD3.0U3-BA

容量 3TB
インターフェース USB3.1 Gen1(USB3.0)
Mac対応
1TBあたりの価格 \2,993

東芝 CANVIO BASICS HD-AC10TK

容量 1TB
インターフェース USB3.1 Gen1(USB3.0)
Mac対応
1TBあたりの価格 \6,780

IODATA HDPH-UT1K

容量 1TB
インターフェース USB3.1 Gen1(USB3.0)
Mac対応
1TBあたりの価格 \6,468

外付けハードディスクで簡易NASをやってみたのまとめ

意外と簡単に実施することが出来ました。本物のNASのようにバックアップを取ったりとそこまでのものはいらないけれど。という方におすすめです。
自宅で簡易NASを導入し、仕事のデータを簡単に持ち運びするなどの用途には向いているのではないかと思いました。
ファイルサーバーを組む自信はないけれど…という方に是非一度は試して欲しいと思いました。







こちらの記事もおすすめです。

-PC How to

Copyright© nanairo. , 2021 All Rights Reserved Powered by STINGER.