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パソコンで使用するのにおすすめ液晶モニターや、便利な利用方法や設置方法を大紹介

投稿日:2018年4月18日 更新日:

10年前と比べて液晶モニターも広く普及し、値段も低価格が進みました。また、液晶ディスプレイ(モニター)のサイズは大型化が進み大画面液晶も広く普及しています。液晶ディスプレイはデスクトップパソコンだけではなく、ノートパソコンでも使用することができ、使うことで作業効率の大幅な上昇が期待できます。
そんな液晶ディスプレイのおすすめ機種や便利な使い方、快適な設置方法などを元システムエンジニアが紹介します。



液晶モニターでパソコンが快適になる便利な使い方

液晶モニター(液晶ディスプレイ)を追加することで、パソコンでの作業が非常に快適になります。2枚以上の画面がある状態を一般的にはマルチディスプレイやデュアルディスプレイと呼ばれています。ノートパソコンとデスクトップパソコンでの便利な使い方を説明します。




【便利な使い方1】ノートパソコンで液晶モニターを便利に利用する方法

ほとんどのノートパソコンには外部のディスプレイを接続するための青い端子のVBA端子(アナログRGB端子とも呼ばれる)またはブルーレイレコーダーでもおなじみのHDMI端子が搭載されています。外部の液晶ディスプレイをその端子に接続することで、ノートパソコンでデュアルモニター環境が実現でき、画面の表示範囲を外部ディスプレイにも拡張して表示することが出来ます。 画面の範囲が大幅に拡張されるため、複数のソフトウェアを同時に表示することができ、作業効率が大幅に向上します。

【便利な使い方2】デスクトップパソコンで液晶モニターを便利に利用する方法

デスクトップパソコンでは通常裏側に液晶ディスプレイを接続する端子が搭載されており、そこにケーブルを接続してモニターに画面を表示して使用します。多くのデスクトップパソコンでは複数の接続端子が搭載されており、VBA端子(青い端子)・DVI端子(白い端子)・HDMI端子が複数あるため、2台以上の液晶ディスプレイを接続することが出来ます。2台の場合はノートパソコンと同様にデュアルモニター環境が実現できますが、さらにグラフィックカードと呼ばれるパーツを増設することで3枚以上の液晶モニターでのトリプルディスプレイ環境も実現することが出来ます。

液晶モニターの設置方法

液晶モニターの設置方法は、以下の様に複数の手段が存在しています。 ・付属のスタンドで机上に設置するスタンダードな方法 ・モニタアームを使用して、デスク上で浮いた状態で使用する方法 ・デスク上にモニター台を設置して付属スタンドで設置する方法 それぞれの設置方法について、簡単に説明していきます。

【液晶モニターの設置方法1】モニター付属のスタンドで設置する

最もスタンダードで最もコストのかからない方法です。液晶モニターを購入した際は設置用のスタンドが付属しているので、それを利用してデスク上に設置する方法です。 メリットは追加コストが発生しないので液晶ディスプレイ代のみの出費で完結します。デメリットはスタンドのスペースの確保やデスク上のスペースを圧迫することです。

【液晶モニターの設置方法2】ディスプレイアームを使用して自在に移動させる

個人的におすすめしたい設置方法が画像の様なアームを使用した設置方法です。モニターのスタンドがないため、画面下部のスペースを有効に利用できるので快適な作業空間を実現できます。 アームには大まかに以下の種類が販売されています。 ・多関節タイプで、モニターの移動がある程度出来るタイプ ・ガススプリングタイプで、モニターが自在に移動できるタイプ ・単関節でモニターの角度の調整程度が出来るタイプ ・壁に設置して、モニターを壁掛けに出来るタイプ どれも長所と短所があるため、選択する際は注意が必要です。また、2枚のモニターを設置できるタイプも販売されているので、デュアルディスプレイ環境でも問題なく使用することが出来ます。

【液晶モニターの設置方法3】設置台を使用して、デスク上のスペースを効果的に使用する

机上にモニタ台を設置して、その上にモニターを据え置く設置方法です。モニターと机の間に空間が出来るため、キーボードを収納するスペースや小さな物を置くことが出来るため、デスク上をスッキリとまとめることが出来ます。また、モニターが上に設置出来ることから目線が下向きにならず、自然な姿勢を取ることが出来ます。首や肩への負担軽減の効果も期待できる方法です。 市販品もありますが、板を自分好みのサイズにカットすることで自作することも出来るため、コストパフォーマンスに優れた設置方法となります。




【液晶モニターのあれこれ】仕様に記載されているスペックについて

液晶モニターの仕様やスペックで、分かった方が選びやすいポイントを以下に記載します。購入する際は是非注目してください。 ・解像度:画面のキメの大きさで大きいサイズがきめ細やかで綺麗な描写となります。最近ではフルHDと4Kの2種類が多く販売されています。  ※1.フルHD(または2K)は1920×1080の解像度で一般的なサイズ  ※2.4Kは3840x2160とフルHDの2倍の解像度でフルHDの液晶より高価格 ・パネルの構造:ノングレア(非光沢画面)とグレア(光沢画面)の2種類があります。 ・比率:最近ではワイドタイプ(16:9)が多く、昔の様な四角いタイプはスクエアタイプ(4:3)と比率が分かれています。

実際におすすめしたい、厳選した液晶モニター

便利な使い方や設置方法、選ぶ際のポイントを記載してきました。 ここではおすすめできる液晶モニターを厳選して4個紹介します。モニター選びで迷った際は、以下に記載する液晶モニターを是非参考にしてください

【パソコンにおすすめの液晶モニター1】ASUS VX278H 27インチ ワイドディスプレイ

設置スペースが確保できる場合におすすめしたい、27インチの大画面の液晶モニターです。
解像度はフルHDに対応しており、入力端子もHDMIに対応しているので普段使いには最適な液晶モニターとなっています。デスクトップでデュアルディスプレイにする場合は、このサイズを2枚並べると圧巻の迫力となります。
・画面サイズ:27型ワイド
・入力端子:HDMI×2、 D-Sub15ピン×1
・解像度:1920×1080(フルHD)
・液晶方式:ノングレア

【パソコンにおすすめの液晶モニター2】ASU VS229HA 21.5インチ ワイドディスプレイ

小型サイズの液晶モニターで27インチと比較すると省スペースで設置できることが魅力です。また、入力端子がすべての規格に対応しているためどの様なパソコンでも対応することが出来ます。
ノートパソコンの外部ディスプレイとして使用する場合は、21.5インチ程度が内蔵ディスプレイとのバランス感が個人的におすすめです。
・画面サイズ:21.5型ワイド
・入力端子:HDMI×1、DVI-D×1、D-Sub15ピン×1
・解像度:1920 × 1080(フルHD)
・液晶方式:ノングレア




【パソコンにおすすめの液晶モニター3】Acer KA240Hbmidx 24インチ ワイドディスプレイ

Acerの商品なので品質面では安心して利用でき、大画面の液晶モニターの中ではお手頃価格となっています。27インチでは大きすぎる場合は、一回り小さくした24インチがおすすめです。また、デュアルディスプレイ環境で2枚購入する場合は、低価格であることが大きなメリットとなります。
デスクトップパソコンでデュアルディスプレイにする場合は、24インチクラスが設置スペースと使い勝手の観点からおすすめです。更にモニタアームと組み合わせて使うことで、非常に快適な環境となります。
・画面サイズ:24型ワイド
・入力端子:HDMI×1、DVI-D×1、D-Sub15ピン×1
・解像度:1920 × 1080(フルHD)
・液晶方式:ノングレア

【パソコンにおすすめの液晶モニター4】ASUS MB168B 15.6インチ モバイルUSBディスプレイ

他の液晶モニターとは全く異なる作りとなっており、モバイル先にてプレゼンテーションを行う等の用途向けとなっています。入力端子がUSB3.0となっており、電源の供給もUSB1本となっています。ケーブル周りはUSBケーブル1本で完結するため自宅でもスタイリッシュに使用することが出来ます。
・画面サイズ:15.6型ワイド
・入力端子:USB 3.0
・解像度:1366×768
・液晶方式:ノングレア

パソコンの液晶モニターに関するまとめ

ノートパソコンやデスクトップパソコンで液晶モニターを便利に利用する方法やその設置方法、簡単な仕様に関する説明など行ってきました。また、個人的におすすめしたい液晶モニターを数点紹介しました。
パソコンで液晶モニターを活用する際には是非、ご参考にしてみてください。







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